先端についた小さなカメラを鼻から挿入し、胃を検査します。
口から挿入する内視鏡と違い、のどの奥にある舌のつけ根に触れないため、吐き気をほとんど感じません。
このため鎮静剤を使用する必要がなく、体にかかる負担も少ないため、検査後はすぐ日常生活に戻れます。
X線装置、心電図(12誘導心電図、24時間心電図)
電子内視鏡(上部内視鏡は経鼻式で苦痛をより少なくと配慮してあります。)
超音波(心臓、腹部、頸動脈)、24時間血圧計、簡易スパイロメトリー(肺年齢検査)、
CAVI検査(血管年齢検査)、尿検査、血液検査(血球計算、迅速炎症反応測定)、
便潜血、簡易ポリソムノグラフィー(簡易型睡眠時無呼吸症検査)